やお80映画祭

大阪・八尾で80秒の映画祭を開催!

2021年11月23日(火・祝)アリオ八尾/MOVIX八尾・シアター6にて開催。
ご応募頂いた皆様、ご来場頂いた皆様、誠にありがとうございました。

オープニングセレモニー

司会に、大抜卓人さんと小林万希子さんを迎え、アリオ八尾 1F 光町スクエアにて、オープニングセレモニーが開催がいたしました!大松桂右八尾市長の挨拶の後、やおプロモーション推進アドバイザーのspan! 水本 健一さんも急遽、大松市長に呼ばれステージへ登壇。そして、真壁監督、中間監督、山岸監督が登場!

司会は大抜卓人さんと小林万希子さん

司会は大抜卓人さんと小林万希子さん

大松桂右八尾市長

大松桂右八尾市長

真壁監督

真壁監督

中間監督

中間監督

山岸監督

山岸監督

span! 水本 健一さん

span! 水本 健一さん

全24作品の入選作品上映会

入選作品上映会

4FのMOVIX八尾・シアター6に場所を移し、応募総数の中から事前に選考された全24作品の入選作品上映会を行い、観賞後、審査員と来場者による投票で、各映画部門のグランプリが決定します。映画館で上映されるご自分の作品に皆さん感動されていました。

授賞式

アリオ八尾 1F 光町スクエアにて、審査員3名と入選作品上映会来場者による厳選なる審査の上、決定した各部門グランプリ作品と特別賞、アリオ八尾賞を発表!授賞式が行われました。

発表

いよいよ各受賞作品の発表です。

学生部門グランプリ

学生部門グランプリは、西大和学園中学高等学校映画研究部監督の「カンニング、ダメ、ゼッタイ!」が受賞しました。

フリー映画部門グランプリ

フリー映画部門グランプリは、市田 俊介監督の「CURE」が受賞しました。

地域魅力映画部門グランプリ

地域魅力映画部門グランプリは、西脇 祐也監督の「くすのき」が受賞しました。

西脇 祐也監督

特別賞は、西脇 祐也監督の「くすのき」が受賞しました。地域魅力映画部門との二冠です。

北方 円監督

アリオ八尾賞は、北方 円監督の「やおおとめめおとなる」が受賞しました。

やお80''映画祭2021概要

[会場]アリオ八尾/MOVIX八尾/オンライン配信
[主催]やお80″映画祭2021実行委員会
[後援]八尾市
[協力]株式会社 Seven-s
[企画・運営]株式会社 アール・プランニング

[司会]

大抜 卓人

【ラジオDJ】大抜 卓人

小林 万希子

【MC】小林 万希子

2021年度 審査員

学生部門グランプリ

中間 利彦【プロデューサー】

早稲田大学社会科学部卒業。
2003年読売テレビ放送株式会社入社。
東京営業局に配属され、2011年よりドラマ制作に従事。
2013年佐藤隆太主演「でたらめヒーロー」で初プロデューサー
2014年読売テレビ開局55年記念ドラマ「お家さん」プロデューサー
2019年読売テレビ開局60年記念ドラマ「約束のステージ~時を駆けるふたりの歌~」プロデューサー
2020年新川優愛主演「ギルティ~この恋は罪ですか?~」プロデューサー
2021年中川大志主演日曜ドラマ「ボクの殺意が恋をした」プロデューサー

学生部門グランプリ

真壁 幸紀【監督】

1984年生まれ、東京都出身。本広克行、山崎貴に監督助手として師事。 2012年にショートフィルム「THE SUN AND THE MOON」が、映画監督ウォン・カーウァイとルイ・ヴィトン主催の映画祭「Journeys awards」においてグランプリを受賞。2015年に、映画「ボクは坊さん。」で劇情用長編映画監督デビューし、第49回ヒューストン国際映画祭にて長編【Docu - Drama】部門最高賞“プラチナアワード”、シカゴアジアンポップアップシネマにてオーディエンスアワードを受賞。 2018年には、西野七瀬(乃木坂46)、野村周平W主演ドラマ「電影少女-VIDEO GIRL AI 2018-」、 A.B.C-Z塚田遼一主演の映画「ラスト・ホールド!」。 2019年は、山下美月(乃木坂46)、萩原利久W主演の「電影少女-VIDEO GIRL MAI 2019-」の演出を担当。2021 年には、主演に歌舞伎俳優の尾上松也、 ヒロインにももいろクローバーZ の百田夏菜子を迎えた映画 「すくってごらん」 が公開された。その冷静な視点から、喜怒哀楽といった感情を描き出す演出手腕には、各方面から高い評価と信頼を得ている。

学生部門グランプリ

山岸 謙太郎【監督】

映画製作チームProjectYamakenの代表兼監督として活動。
’07「キヲクドロボウ」にて上海国際映画祭入選でデビュー。
’14「ぼくらは動物探検隊」、’18「三十路女はロマンチックな夢を見るか?」(主演武田梨奈)など監督。
’15に公開された「東京無国籍少女」(押井守監督)の原案。
劇団とタッグを組んだ「ディープロジック」が2020年全国劇場公開。